インプラント治療の流れ

歯周病や虫歯など細菌感染による疾病は原則的に術前に治していますので、悪い歯を取った後のように腫れることは少ないです。

下の奥歯が左右あわせて2本ありません。歯がない所にインプラントを埋入します。

オペ前に歯科医師のチェック、歯科衛生士によるクリーニングを受け、全身状況の把握をした後でオペに臨みます。

術前の計画と相違がないか確認しながら全身管理の下、慎重にオペを行います。

オペ室から移動し、オペ後の注意事項の説明を行います。

オペ直後の口腔内写真となります。この患者様は遠方からの来院のため、抜糸をしなくていいように吸収性の縫合糸での縫合となりました。

下の奥歯にインプラントが良い状態で入りました。
次回来院時に型取りをして綺麗でしっかり噛める歯が入ります。
当院では埋入したインプラントに関してはすべてのオペについて記録しております。

白くきれいな歯が入りました。周りの歯も白くしました。残りの銀歯も順次、白いきれいな歯に入れなおしていきます。