おじまデンタルクリニック日本橋

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進行した歯周病の場合

進行した歯周病の場合

プラークコントロールは歯周病の治療・予防の上で非常に重要なのですが、進行した歯周病はプラークコントロールだけで治ることは絶対にありません!
実際に進行した歯周病の治療を行うとなると非常に大変なので、歯周病の症状が出ていなくても年に数回は歯科医院へ行き、歯の検査とメンテナンスを受けることをおすすめします。
また、タバコを吸っている人は、ぜひとも禁煙されることをオススメします!
禁煙が成功すればそれだけで、歯周病で歯を失うリスクが大きく減少します!

  • 歯周病が進行している場合には歯周外科という外科手術が必要になることがあります。
  • これは深いポケットの中の歯石を確実に取るため、またホームケアをしやすいように歯ぐきの形態を整えるといった目的があります。
  • いくつかの方法があり、その中には歯周再生療法、審美歯周外科といった治療法も含まれます。
  • 外科手術といっても、時間的には1~2時間程度でスケーリング・ルートプレーニングとさほど変わりません。ただし当日はお酒や運動は控える必要があります。
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